きもの志麻

concept
日本人の美意識を和装の世界に蘇らせた現代女性のための着物ブランド「きもの志麻」は、凛とした日本の美意識をコンセプトに、岩下志麻さんと京都丸紅との提携によって実現しました。岩下志麻さん自身によるデザイン、スケッチを京都丸紅が実寸に拡大し、布地を選択して完成しました。 四季の花々を主体にデザインされた「花尽くし」 紬のきものを粋な雰囲気で表現した「小粋」日本の古典模様を描いた「平成元禄」 岩下志麻さんの思い出の風景や着物を染めた「風の記憶」と、4種類のテーマに沿ってラインナップされています。
  • 風の記憶 クローバーの着物
    結婚の記念に、書家の先生にいただいた帯に書かれた「さち(幸)」という言葉からイメージして初めてご自身でデザインされたのが、この四つ葉のクローバーを配した着物です。本歌は地色が赤ですが、新作はブルーやクリーム色に染められました。幸せを願って作られた、印象深い「きもの志麻」の代表作です。
  • 小粋 黒彩の着物
    石川県の名産品である「白山紬」をベースに染められた、個性的な訪問着です。特筆すべきは、つややかで張りのある高級紬地の最高の着心地です。また柔らかな色合いの中に、さらりと描かれた墨描きの抽象模様は単純なように見えて非常に高い技術と絵心のいるものです。「きもの志麻」ならではのハイセンスな着こなしをお楽しみ頂けるきものです。
  • 引箔 リボン模様の帯
    岩下志麻さん御本人が以前より愛用していらした帯を本歌にし、改めてデザインされた個性的な帯です。引箔と呼ばれるつややかで軽い金銀箔地の地風に、刺繍のように糸でリボン模様を浮き上がらせています。個性的ながら、着物にあわせやすく人気があります。
  • 幸せのクローバー模様の帯
    岩下志麻さんが一番最初にデザインされたクローバーの着物からできたクローバーの帯です。金糸で織り出された、たくさんの三つ葉のクローバーの中に幸せの四葉のクローバーが隠されています。遊び心のある帯です。
  • 菊菱模様の帯
    縁起の良い古典模様の菱の中に、菊の花をデザインしてあしらった品格の高い帯です。和紙に金銀箔を貼ったものを横糸にした、軽くて独特の質感が魅力の「引き箔」の帯です。
1941年東京生まれ。
1958年NHKドラマ「バス通り裏」でデビュー
映画全盛期に木下恵介、小津安二郎、
野村芳太郎ら名監督と数々の作品を世に送りだす
1967年映画監督の篠田正浩氏との結婚後も篠田監督の「心中天網島」
「鑓の権三」をはじめ「疑惑」「極道の妻たち」など
映画にこだわりつづけている
TVドラマでも「草燃える」「独眼竜政宗」など多数出演
1999年「きもの志麻」で初のデザイナーデビュー
2000年大河ドラマ「葵・徳川三代」(お江の方役で出演)
2002年NHK連続ドラマ「夏の日の恋~サマータイム~」
2003年映画「スパイ・ゾルゲ」(近衛千代子役で出演)
2004年第55回日本放送協会 放送文化賞受賞
平成16年 春の紫綬褒章 受章
メイキングビデオ「わが心のスパイ・ゾルゲ」(初監督作品)発売中
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